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第11回イデイリー文化大賞コンサート部門最優秀賞候補作品 - NCT 127 『ネオシティ : ザ・ユニティ』

by master posted Sep 09, 2024
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コンサート部門の審査員団は、作品性、独創性、発展可能性の3つの共通評価項目に加え、興行性とグローバルな波及力を追加評価項目として設け、候補作を選定しました。ツアー展開とオンライン生中継を並行して行うことで、アーティストたちの幅広い影響力を実感させるコンサートが活発に行われた点を考慮しました。


「ネオシティ:ザ・ユニティ」は、NCT 127がアジアの8つの都市を巡って開催したツアーです。洗練された音楽と巧みなダンス、華やかなステージ演出でK-POPアイドルコンサートの真髄を見せたことから、高い評価を得ました。


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https://naver.me/5wWNZiqY


彼らは昨年の11月17日から19日、24日から26日まで、ソウル・ソンパ区のKSPO DOME(旧オリンピック体操競技場)で3度目のツアー「ネオシティ - ザ・ユニティ」(NEO CITY - THE UNITY)の幕を開けました。合計6回の公演で、約6万人の観客を集め、トップアイドルグループとしての威容を示したと評価されています。今年はこのツアーの海外公演として、日本、タイ、マカオの観客とも出会いました。 NCT 127はコンサートを通じて「消防車」「スーパーヒューマン」(Superhuman)、「パンチ」(Punch)、「エイ・ヨー」(Ay-Yo)、「英雄」、「疾走」など、強烈なサウンドが際立つ曲に合わせて緻密なダンスを披露しました。客席を埋め尽くした観客は「テチャン」で応え、会場の雰囲気を盛り上げる一助となりました。 大型室内コンサートに相応しい豊かで華やかな演出は、人々の目を引き付けるのに十分でした。横60m、縦14mの超大型LEDスクリーンとトライアングル型のステージが視線を圧倒しました。ダイヤモンド型のリフトステージと幻想的な雰囲気を高めるプロジェクションマッピング、半透明スクリーンを利用したバラードセクションの演出も高評価を得ました。


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△一言評=「強烈なパフォーマンスと個性的な舞台で、ワールドスターとして成長したオーラを示したステージ。」(シム・ヒチョル、東亜放送芸術大学エンターテイメント経営学科教授)、 「依然として『ネオ』であり、さらに自由になったパフォーマンスに完全に魅了された。」(イ・ジェグ、モモコン本部長)


https://naver.me/FSwwUNbp


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