https://mennoblesse.com/article/step-out-6-26/

久しぶりにインターネットの検索窓にセブンティーンのミンギュと入力してみました。コンサート、フェスティバル、ファンミーティング、海外出国、ブランドのイベントなど、一ヶ月間のニュースの話題が本当に多彩でした。

最近もいつも忙しく過ごしています。(笑) 7月にファンミーティングがあり、フェスティバルシーズンなので、‘グラストンベリーフェスティバル’や‘ロラパルーザベルリン’など海外スケジュールもこなさないといけません。それ以外にも準備していることがたくさんあります！

最近、ブルガリのローカルアンバサダーとして「オクトウォッチポップイン」のオープニングイベントに参加しましたね。その日、ミンギュさんの目に入った時計は何でしたか？

迷うことなくオクト フィニッシモ ラインですね。腕にすっと馴染むフィット感も良く、軽さも心地良いです。オクト フィニッシモ コレクションに常に添えられる「世界で最も薄い時計」という形容詞も魅力的に感じます。どの分野でも「1位」、「最高」ってすごいと思いますよ。それは苦闘と執念が凝縮された言葉ですからね。実際、そのような点を抜きにしても、とりあえず、かっこいいですよ。(笑)

普段から活動的な性格が現れる選択ですね。

そうですね。私はとてもスポーツが好きで、体を動かす仕事をしているので、スポーティな、軽くて快適な時計を好んでいます。

そうですね。じっとしていられない性格なんですか？ぼんやりと時間を過ごすこともありますか？

そんなことはほとんどないですね。(笑) 車で移動したり、スケジュールの間に待機している時間を除けば、個人の時間が与えられたらできるだけ動こうとします。時間を無駄に使いたくないんですよ。

約1年ぶりに<マン・ノブレス>と再会したんですね。私たちだけで時々、その話をします。モデルとしても素晴らしかったが、ミンギュさんの情熱や明るいエネルギーが本当に良かったと。10年近く一貫した温度で働くのは容易でないが、まだ熱いですか？ 

まだ熱いと思います。(笑)

学びたい部分です。そのパワーは一体どこから来るのですか？

私の未来が原動力のようです。私が夢見る未来はまだ大きく、まだ努力するべきことがたくさんあるんです。だから絶えずエネルギーを充電する必要があるんだけど、幸いにも未来を考えると自然と力が湧いてきます。

キャロットかメンバーと答えると思いました。

それは私にとって家族のように当然のことです。

歌手はステージ上でエネルギーを充電するとよく言いますよね。昨年5月、セブンティーンは日本最大の会場である「ニッサンスタジアム」に進出しました。その時もすごいエネルギーを感じたと思いますが、感想を聞いてみたいですね。

ステージに上がる前まではドキドキしていました。でも、ステージに上がってみるとそのスケールに圧倒されて手が震えてしまいました。そんなに初めてのコンサートではありませんでした。それでも、「孫悟空」の初パフォーマンスからは楽しく駆け抜けました。(笑)

練習生の頃、こんな規模のステージを想像したことはありますか？

夢にも思っていませんでした。その時は、我慢しなければならないとだけ考えていました。セブンティーンのステージを見るために72,000人以上の観客が集まる光景は想像すらできませんでした。(笑)

現在の位置からどのような未来を想像しているのか気になりますね。

世の中には本当に面白いことがたくさんあります。現在はK-POPアーティストという職業の境界がかなり崩れてきたと思います。パフォーマーやミュージシャンに限定されないような感じです。何でも挑戦できる場所です。予想もしなかったチャンスが与えられることもあります。また、何でもうまくやらなければならない万能でなければなりません。なので、今の私は'想像すらできない夢'に向かって走っているように感じます。

突然「SEVENTEENの頂点はどこだろう」という興味と共に、こんな考えが浮かんだんです。「これよりも薄い時計を作ることができるだろうか」とブルガリのオクトウォッチを見ながら感嘆しますが、ウルトラシン分野では常に記録を更新していますよね。それは頑固な執念があるからこそ可能なことです。自分自身でも絶えず限界を超えたいと思っていますか？

それはダンスと歌ではないでしょうか。それら二つが今の私を作り出したからです。現在の実力に満足するよりも、常に超越し、より良い姿へと生まれ変わることを望んでいます。

セブンティーンのメンバーとしてだけでなく、自身のキャリアだけでもトップコースに上がったように見えますね。

そう思っていただけてありがとうございます。(笑)

今、どの時間に立っていますか？

最も大切な青春を駆け抜けていると思います。後々、今を振り返る時、最も熱い時間だと思うといいですね。この時間が長く続くことを願っています。

誰もがいつも青春でありたいと願いますが、それをやり遂げる人は少ないですよね。年を取るほど、もっと努力しなければならないことです。無限の青春のためにどのような努力をしていますか？

私は個人の時間を最大限に活用しようとしています。その時間に何をすれば自分が幸せになれるのか、自分自身に絶えず問いかけます。そして、「幸せとは何か」についても考えることがあります。(笑)

経験が積み重なるにつれて、セブンティーンのヒット曲も多数あるのですが、その中で自身の人生に刺激を与えた曲を一つ挙げていただけますか？

曲ごとに浮かぶ感想は異なりますね。今インタビューをしているところで思い出すのは、4th EPに収録された「울고 싶지 않아」です。その時はミュージックビデオの撮影でLAに行きましたが、多くの新しいことを経験しました。一人の人間として、ミュージシャンとしてまだ知らない世界がたくさんあることに気づきました。私の人生の転換点となった歌と言えるかもしれません。

来年でデビュー10周年ですね。何か予定はありますか？

おそらく私たちはメンバーみんなと共に時間を過ごすでしょう。そうするつもりです！'10周年'に夢中にならずに、全てのメンバーが集まり、過去の時間を振り返りながら様々な話をするのが良いと思います。

過去10年間で受け入れてきたものと手放したものがありますか？

それぞれの人が‘違い’を理解し、受け入れるようになったと思います。それぞれの‘違い’があるだけで、‘間違い’はないと思います。私が他の人たちとコミュニケーションを取る方法でもあります。

この夏はスケジュールがぎっしりで、夏休みなんて夢も見られないでしょうね。それでも楽しい想像をするとすれば、どこに行きたいですか。

ヨーロッパの都市を歩き回りたいですね。きれいな海があることも重要です。(笑）最近、一人でLAに行ったんですけど、一人で過ごす時間も結構良かったですね。見知らぬ国で見知らぬ人との会話も楽しかったです。子供のころから人が好きだったので、いつも一人よりは誰かと一緒にいる方を選んでいました。でも、この旅をきっかけに、一人だけの時間の大切さを改めて認識しました。その時間の中でも学ぶことがあったんです。そのような経験をもう一度したいですね。時間さえ許せば。(笑）